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仕事の初心~1,000万円の札束~

こんにちは、富山です。

開業して10日あまり。

お陰様で沢山の方々と会う機会

に恵まれ、忙しくしております。

今回は同じく仕事を始めた頃、

新卒で銀行に就職した頃の

エピソードです。

リーマンショック元年の就活を

無事に終え、新卒で銀行に就職。

横浜の支店に配属になりました。

入社して2日目。

緊張の面持ちで自分の席に

座っておりますと、

「ちょっとおいで!」

と手招きされました。

お相手は50代後半の調査役。

かつては副支店長を務めてた

そうですが、一定年齢を過ぎ

役職を外れた方でした。

金庫室の奥に案内された私は、

札束を手渡されました。

「どう?これで1,000万円!

案外小さいでしょう?」

私が手渡されたのは

1,000万円の札束でした。

ですがその方の言う通り、

思ったほどは大きくないな

と感じました。

「はい。」と答えた私に

その方はこう続けました。

「そうでしょう!

でも見た目じゃないんです。

今あなたが手に持っている

ものの大きさは

こんなものですが、

これにかけられた

価値や責任はこの見た目より、

何倍も何倍も大きいんです!

あなたは今日からそう言うものを

扱うお仕事をするんです。

がんばりましょう^^」

この言葉は、仕事をしていく上で

忘れられない言葉になりました。

うまくいかない時、

ミスが続いてしまった時、

必ずこの言葉を思い出します。

私は一昨年、銀行員から

社労士業界へ転職しました。

現金は扱っておりませんが、

申請する書類1枚、

電子申請の手続き画面1つ、

見た目は薄いもの、

1画面に表示されたもの

かもしれませんが、

それにかけられた価値や責任を

感じ、また初心を忘れることなく、

社会保険労務士の

仕事にあたる所存です。

富山 直樹

<追記>

1年後、この調査役さんは

異動になりました。

転出の挨拶の際、

代表に立った私は

このエピソードが

忘れられないことと、

お礼の言葉を伝えました。

すると・・・

「俺、そんなカッコイイこと

言ったっけ?(笑)」

調査役・・・

言うは水に流すでも、

聞くは石に刻む。

10年以上経って転職しても、

まだ私は覚えていますよ^^

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開業のご挨拶

初めまして。社会保険労務士の富山直樹(とみやまなおき)と申します。

東京都港区南青山にて社労士事務所を開業いたしました。

・就業規則/雇用契約書作成

・労務コンサルティング(トラブル相談、固定残業制導入、採用コンサルティング、労基署・年金事務所対応)

・社会保険・労働保険・労使協定等諸手続き

・給与計算

・助成金

等々、是非お任せください!

よろしくお願いいたします。