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WEBLOG 労務関連 社労士

記事を執筆いたしました。

こんにちは、富山です。

タイトルの通りです。

この度ご縁に恵まれ、

初めて記事執筆のお仕事を

させていただきました。

是非ご覧ください。

https://profession-net.com/professionjournal/labor-standard-326/

簡単に言いますと、

「来年度以降、雇用契約書

(労働条件通知書)に

書かなければいけない項目が

増えますよ!」


という内容です。



元々文章書くのは

好きでしたが、

こうして初めて

お仕事を頂戴し、

大変ありがたい思いです。

関係者皆様に

改めて厚く

御礼申し上げます。


「~である」調で

書くことにちょっと

苦戦いたしました^^;

(慣れてない…)

是非場数を踏んで

慣れていけましたら!



富山 直樹


<編集後記>

今回の記事。

配信元会社さんとの

打ち合わせが、

丁度、開業記念日の

9月1日でした。

その日は諸々外出し、

音楽仲間(先輩)であり、

いつも身体を元気に

していただいている

鍼灸師の先生!

村上先生の鍼灸院に

治療にも訪れて

いました。


村上先生:

「今日開業1周年

なんだね!おめでとう!

よかったら魚勝

(馴染のお魚屋さん)

のサーモンあるから

持っていく?^^」



富山:

「ごめんなさい、

この後打ち合わせで

出かけなきゃいけなくて(涙」


サーモンを逃した

お陰で記事が

生まれました(笑)



私がいつも元気に

していただいている、

鍼灸治療が気になる方は

是非こちら!

「村上鍼灸院」(@神田)
https://www.murakamishinkyu.com/

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WEBLOG 労務関連 採用コンサルティング

ITスキル+@も見極められるテスト~採用コンサルの噺~

こんにちは、富山です。

最近、士業仲間から

採用の相談を受けることが

よくありました。



「60超の人から応募が

来ているんだけれど、

ITスキルも心配だし…」



お気持ちはよくわかります。

しかし、

60超でもバリバリ

活躍している方もいますし、

年金支給年齢を超えている

私の父もIT企業に

未だに勤めているので、

今でもガジェット系の

相談に乗ってもらうことが

あります。



一方で、若いからと言っても

「スマホは使いこなせるけれど、

PCは全然ダメ・・・。」

なんていう方も増えている

と感じます。



大学のレポートですら

スマホで書く人がいるらしいので、

ある意味驚きです(笑)



早速話が脱線気味ですが、

そんな方に私がした

アドバイスは、

お金もかけずにできる

ある1つの採用試験です!



それは、


「何でもいいので、

無料でできるWEBの

タイピングテストを

探してください。

そして応募者に

『下記URLのタイピングテスト

を〇回受験して、

一番よかった結果の

スコア部分だけを

スクリーンショット(画面コピー)

に納めて、jpegファイルで

×月△日◇時までに、

メールで送ってください。』

と課題を出してください。」



という内容です。

一見すると、

ただ単にブラインドタッチや

タイピングのスキルを

見ているだけの様にも

感じられますが、

この採用試験には

様々な要素が

含まれています。



<タイピングスキル>
お仕事で十分な速度が

出せていますか?

判断基準として

是非、今職場で活躍

なさっている他の

従業員の方にも

受けていただき、

速度を比較して

みてください。


<ITスキル>
スクリーンショット(画面コピー)

とれますか?

まさか、画面コピーとまで

書いているのに、

PC画面をスマホカメラで

写したものなんか

送ってこないですよね?


<自主性・自助努力>
仮にスクリーンショットの

やり方を知らなかったとしても、

自分で調べてやろうと

しますか?

「スクリーンショットって

どうやってとればいいんですか?」

なんて聞かれたら、

実際にお仕事に入ってからも、

自分で調べずに

色々聞いてくるかも

しれませんよ?



<指示を聞くか?>
このテストでは

「スコアの部分だけを…」

「jpegにして…」

という部分もミソに

なっています。

「スコアの部分だけ」

と書いているのに、

画面全体のスクリーンショットを

送ってきていませんか?

また、前項とも絡みますが、

トリミングの仕方が

解らなかったとしても

ちゃんと自分で調べて

やってきますか?



「jpeg」とファイル指定

しているのに、

「png」等で送ってきて

いませんか?

そして再び前項とも絡みますが、

変換方法がわからなかったとしても、

ちゃんと自分で調べて

やってきますか?



以上の様な点が

判別できるテストに

なります。

「重箱の隅を

つつきすぎでは?」

と思われるかもしれませんが、

応募者の方にとっては、

人生がかかった採用試験

ですよね?

そんな重要な場面で、

上記のようなことに

気を付けられない

方でしたら、

残念ながら入社後の

普段のお仕事でも

細かい部分に

気を配れない方かも

しれませんよ。



上記の例はあくまで、

一般的なお仕事の採用を

前提とした採用試験です。



業種によっては

他の方法での応用が

できるかと思います。



手軽にできる方法なので、

気になった方は是非、

試してみてください!


富山直樹

<編集後記>
今回は銀行時代の

衝撃(笑撃)エピソード

3選!

どれも、上記の基準では

アウト!

そもそも、若手職員は

金融知識がないと

「金融マンとして

自助努力が足りん!」

と叱責を受けるのに、

その前に

「社会人として

自助努力が足りん!」


と言いたくなるケース。



【第3位】
「触っていないのに、

業務用スマホの画面が

消えちゃった!」

→時間経過しただけ



【第2位】
「いくら印刷かけても

紙が出てこない!」


→紙切れ


【第1位】
「パソコンの画面が変!」

→スクリーンセーバー



(笑)

ちなみに全部、

他の仕事中に呼びつけられ、

対応を求められました^^;

仕事の効率最悪ですよね(苦笑)