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「どうやって合格したの?」の答え

こんにちは、富山です。

去る10月4日に、

今年度の社労士試験

合格発表がありました。



ちょっと前に書きました通り、

コロナワクチン副反応と

息子の風邪のWパンチをくらい、

ダウンしていた日だったので、

だいぶ遅れて

詳細を確認しました^^;



昨年よりは合格率が

あがっているものの、

6.4%と依然と低く、

自分が合格した一昨年の

7.9%が如何に幸運だったか、

思い知ります。



ただ、

「どうやって合格したの?」

と聞かれると、

私はいつもこう答えています。

「受け続けたから!」

(笑)

いや、本当に…。

情けない話ですが、

5回も落ちています。

内、4回は1点足りずに

落ちています…。



何度か諦めかけましたし、

合格した6回目の受験後も、

来年度に備えて勉強を

継続していたほどでした。



少し話外れますが、

英語を母国語としないのに

NY州の司法試験に挑み、

2回落ちた位で全世界に報道され、

バッシングの対象にされた

某お方は個人的に

凄く可哀そうに感じました^^;



私が受験していた期間には、

合格率2%台なんて言う時も

ありました。

ただ、年によって

合格率、難易度、

そして救済科目にも差があります。



また、予備校の先生に

言われた言葉ですが、

「社労士試験もビジネス。

あまり難しくしすぎて

受験者が減ると

試験ビジネスが

成り立たなくなる。

難しかった翌年は、

易しくなる傾向がある。」



確かに合格率の推移を

見てみると1年ごとに

波打っている傾向があります。



そして、救済措置は

2年連続で出ていません。

来年はもしかしたら…?



諦めなかったら、

いいことあるかも

しれませんよ?



富山 直樹

<編集後記>
「この曲を聴くと必ず、

試験勉強をしていた頃を

思い出す。」という

曲があります。

B’z 「RED」

2015年にプロ野球

広島東洋カープに復帰した、

黒田博樹投手の応援歌として

書き下ろされた曲ですが、

歌詞が自身の受験勉強と

重なり、

最後の苦しい時期は

この曲を聴きいて

泣きそうになりながら

勉強していました。


////歌詞引用///

時計の針は正確に
この体を刻みつづけ
思い残すことはないか
今一度自ら聞いてみる

ここで全て出し切ると
あらためて誓おう
沈黙を破るのは言葉じゃない

楽はしない
偉ぶらない
誰のせいにもしない
涙も忘れI’m going my way

礼を尽くし
栄華を捨て
泥まみれにもなろう
千切れないこの絆の色
RED